自転車も車両です



自転車も車両です


~交通安全への意識改革~

*[カラー21分]  VHS・DVD ¥60,000(税抜)
*[字]DVDには字幕付き映像も収録されています


推薦:(財)全日本交通安全協会 

企画:斉藤宏子 制作:川合隆之 監督:鈴木 浩 撮影:市川任男
助手:遠山慎二 
協力:富田博樹(武蔵野赤十字病院 院長) 矢橋 昇(交通評論家)
    NPO法人 東京高次脳機能障害協議会(TKK) ファルマン運輸株式会社

監修・指導:大久保 堯夫(日本交通科学協議会 会長)

企画・制作:斉藤プロダクション


~交通安全への意識改革~

「自転車も車両《
これを意識すると、
自転車に乗る人はもちろん
ドライバーや歩行者の、交通ルールや
マナーに対する考えと行動が変わります。


製作意図

◎私たちは、ある時は自転車に乗り、ある時は運転し、ある時は歩行者として道路を利用します。
「自転車も車両《と意識し交通ルールを守ることによって、自転車に乗る人は勿論ドライバーや歩行者の交通安全につなげることを推進します。

◎この作品は自転車に乗る人wはじめドライバーや歩行者に、「自転車も車両《という意識と責任感を持たせ、安全ルールの基本である自転車安全利用5則を理解させ、法規とマナーを守ることの大切さ描いています。

◎これに加えて、交通事故防止に役立つ3つの重要なポイント
 ①「かもしれない《運転 ②車の特性 ③「思いやり《運転を具体的に紹介して、さらなる事故防止を目指します。


<主な内容>

●交通ルールとマナー無視の自転車が目立つ。

●自転車事故が急増!自転車が歩行者を死傷させる事故も多発している。

●自転車が関係する交通事故現場の映像

●「自転車も車両《という意識を持ち、違反と罰則を理解しよう。

●自転車安全利用5則は、安全ルールの基本。
  これを理解することは、自転車に乗る人だけではなく、ドライバー、歩行者にとっても
  交通安全に役立ちます。

●自転車に乗る人、ドライバーにも役立つ交通事故防止3つのポイント《
    
   ①「かもしれない《運転。自分勝手な「大丈夫だろう《運転は事故につながる。
    「危険があるかもしれない《と危険を予測し、それに対処する「かもしれない《運転で事故を防ぐ。
   ②車の特性(死角、内輪差)知り事故を防ぐ。
   ③「思いやり《運転。相手が安全に行動しやすいようにしてあげる「思いやり《運転で相手と自分の
     安全を守り事故を防ぐ。

●「自転車も車両《の意識が高い自転車普及国オランダとドイツの自転車事情

●交通評論家、矢橋昇さんが語る自転車の交通安全。

  交通ルールを守り、「自転車も車両《の意識と責任を自覚し、思いやりの心で、
  環境にやさしい乗り物、自転車を上手に乗りましょう。

●脳搊傷の専門医、富田博樹先生が語る頭部保護の大切さ。
    
  人間の脳は豆腐のように壊れやすいので、自転車に乗る時はヘルメットを着用して脳を守りましょう。

●自転車の交通事故に遭い、高次脳機能障害になった方のリハビリの姿

●多くの人がある時は自転車に乗り、ある時は車を運転し、ある時は歩行者として道路を利用する
  のでそれぞれの立場がわかる筈です。常に相手が安全に行動できるようにと思いやりながら道路
  を使用するならば、この交通社会は、より安全で、気持ちのよいものになり、交通事故防止につなが
  ることでしょう。



お問い合わせ・お申込

■有限会社 斉藤プロダクション

 〒369-1412 埼玉県秩父郡皆野町皆野 2802-1
  TEL (0494)25-4801
  FAX (0494)25-4802
  Eメール: info@saitoproductin.co.jp

 

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