(ここに注意!) 歩行者・自転車・バイク事故 (事故事例に学ぶ)


カラー17分  ビデオ 58.800円(税込み) DVD 58.800円(税込み)

推薦:(財)全日本交通安全協会


企画・制作/サン映像企画


 ■歩行者・自転車・バイクの死者が過半数

    全交通事故者のおよそ6割が歩行者や自転車、バイクの利用者で閉められ、車の乗車中の
    死者が減少傾向にある一方で、その比率は増加傾向にあります。
    シートベルトやエアバックなど安全装置を持たない歩行者や自転車、バイクが車と衝突した
    場合、そのダメージは極めて大きくなることは言うまでもありません。
    車が衝突した瞬間、車は凶器と化すのです。 ドライバーは、そのことを十分に意識し、歩行
    者や自転車、バイクに対しては、より慎重な運転をすることが強く求められます。

 ■歩行者、自転車、バイクの特性は?

    歩行者、自転車、バイクの事故を起こさないために、ドライバーはどんなことに注意しなけ    ればならないかを実際に起きた事故事例を通して、具体的に描いていきます。
    また、検証実験や再現CGなどを酷使し、運転初心者でもわかりやすい構成となっていま    す。

 ■自転車運転致死傷罪の創設

    従来の業務上過失致死傷罪に比べ、罰則が強化されたことを解説。これを機に、より一層の
    安全運転を訴えます


<<<主な構成内容>>>

 バイクとの事故

    ★事故事例=車線変更時、ミラーの死角のために原付を見落として衝突。

    ★車のミラーの死角を検証

    ★バイクを見落とす、その他の死角事例

    ★事故事例=右直事故、直進バイクと右折車の衝突

    ★バイクが遅くみえてしまう錯覚実験

    ★★バイク事故を防ぐ注意ポイント

自転車との事故

    ★事故事例=降車のため不用意に開けたドアーに自転車が衝突

    ★事故事例=自転車の想定外の動きのため、自転車の発見が送れ衝突

    ★自転車の走り方の特性をドキュメント

    ★★自転車事故を防ぐ注意ポイント

歩行者との事故

    ★事故事例=信号のある交差点で、右折車が横断歩行者に衝突。

    ★安全な左右折の仕方

    ★事故事例=夜間、信号のない横断歩道を渡っていた歩行者に気づかず衝突

    ★信号のない横断歩道を渡ろうとしている歩行者を発見したとき、どのくらいのドライバーが
      道を譲るか、定点観測で検証実験

    ★★歩行者事故を防ぐ注意ポイント

転車運転過失致死傷罪

    ★従来の業務上過失致死傷罪に比べ、罰則が重くなったことを解説。

    ★衝突した瞬間、車は凶器と化してしまう。
      このことを心に刻んで運転することを強く訴える。



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